令和になっても平成最後にはまったバンドの話 12

ついに情報が来ましたねー。宮本浩次ソロアルバム発売!

早速リキッドルーム盤と写真集付きを予約しました。

いろいろ言う人はいるんでしょうけど、ここまでしないとフルアルバムなんて売れないですよ。リリイベとかやったら数百席のために何十枚何百枚買う猛者がいるでしょうに。

これが未発表曲が多ければ通常盤でもいいけれど既存曲ばかりだからこのくらいやらないとね。

ただ、冬の花目当ての人がフルアルバム買うかな?って疑問もあるんですが、嵌ったばかりの人はシングル集めるよりこれ一枚買えばお得だよね。

ただ、これから流れるタイアップ曲は果たしてCD発売されるかちょっと心配、まあレコチョクとかで買えると思うけど。

さて、特典付CD多種問題ですが、私は声を大にしていいたい。

 

迷うくらいなら買った方がいいと。

 

もうじきエレカシに嵌って一年が終わるわけですが、振り返ってみてよくこれだけの枚数のCDを出してくれたなあと感謝しかないです。特にユニバーサルになってからの特典付については頭が下がる思い。批判もありますが、30年と言う長い歴史のバンドにに今更嵌った初心者がこうしてエピック期から現在まで聞くことが出来るのも動画サイトも配信もなかった時代からコツコツとCDを出してくれたからです。

そしてライブに行こうと行動を起こさせたのはライブDVDやCDを出してくれたからでもちろんカシのライブ演奏での凄さをDVDで実感して野音に参戦しました。

 

とっかかりはユーチューブであろうが、ニコニコ動画であろうが映像やCDがなければそれらの媒体には流せなかったはず。貴重な音源や映像を残してくれてありがたかった。それにCDには歌詞が載っている。エピック期や東芝期の歌詞が大好きな私にとって未だ通常で手に入るCDの存在は助かりました。もちろん廃盤になった物もあるけどデビュー作が30年たってもCDショップや通販で買えるなんて昔じゃ考えられなかったです。それに廃盤物はレコチョクとかで買えたしね。猛烈な勢いでCD,DVDを買いあさり、半年も経たずにエレカシ楽曲検定パーフェクトを取ることが出来ました。

ただ問題は それらのDVDが付いたほとんどが限定盤や特別版で中古しかないのに価格が高騰していた事でした。

当時買っていれば四千五千で済むものが今では二倍三倍で売られている。私はアルバム三枚以上の値段で一枚のDVDやCDを買うしか手段はなかったです。エレカシ関係だけでぶっちゃけ10万以上使ったと思います。これもすべて限定生産のせいです。

商品の価値の行く先何て分かりません、もしかすると万単位したものが暴落する可能性つてある。でもエレカシの例を見ても初回盤は後から手に入れるのは大変です。なので私は今は初回限定盤を必ず買っています(野音限定盤は〆切に間に合わなかった(涙))

あの時買っとけばよかった~と後悔しないように自分の欲求に正直になるのも必要かな?レコード会社の戦略に踊らされてるとも思うけど、リキッドルーム映像は見たかったので即買い、写真集は岡田氏撮影と言うだけでいいものになるに予感しかしないので少々お高めですが、予約しました。後はライブCD付きかあ、これだけ主張しておいてここだけ迷っている。たぶん買うと思いますが。