令和になっても平成最後にハマったバンドの話16

スペースシャワーチャンネルでエレカシライブ見てました

 

最初はギター間違えたり声量はあるけど音が外れてたりして調子悪いのかなーって不安でしたが「ガストロンジャー」あたりから迫力が増して「花男」で締めは最高でした。これは編集されてるのだから実際現地にいた人たちはどう感じたのかなあ。

 

感動が冷めやらずにそのままこの間買った30周年大阪城ホールのブルーレイを見てます。一曲一曲に宮本先生の解説と言う名の漫談(おい)が入るのですが結構面白い。インスタもそうだけどこの人基本的にサービス精神豊富な人ですよね。根っこからそう感じる。

インスタもいろいろ言われているけど自由にやってるんじゃないかなあ。いろいろ勘繰る人や思い込みの激しい人は自分の価値観で決めつけてるけど、勘繰るだけ野暮ってもんです。盲目すぎるのもどうかと思うけど、あんまりひねて物事を考えたくない。ファン活動なんて自己満足なんだからニュートラルで居たいもんです。

 

これを書きながら横でみやもっさんが「翳りゆく部屋」を熱唱中

エレカシは「ながら見「」なんて出来ん!と今までは正座はしなくても画面を食い入るようにしていた私ですが、彼のエネルギーが強すぎて受けるこっちはグッタリしてしまった事がありスタイルを変えました。激しい曲も切ない曲もダイレクトに刺さるので弱ってる時とか本当に泣けてきて体力も持たないので自粛生活でストレスが溜まっているときはこのくらいの気楽さで見るのがいいのかもしれません。いつか行われるであろう彼のソロコンやエレカシライブには万全の体調で臨むべく無理しない生活を心がけていきます。と最後は決意表明で終わる。