平成最後にハマったバンドの話 3

三月に入ってからやけに私宛の宅急便が多いと家族がボヤいた。

「ほら、新生活準備とかで何かと物入りでしょ」と弁明、もちろんその予定はない。

咄嗟につく嘘でももっと真実味のある台詞が出てこないものだろうか。

今日届いたのはエレカシの「復活の野音2013初回限定版DVD」と「宮本語録集２」である。

これでDVDは３枚、BDは１枚　CDは５枚、雑誌は４冊、書籍は４冊、写真集１冊だ。

定価販売の物から超プレミア価格まで全部で総額７万くらいかな。すごい金額だと我ながら思う。去年深夜勤務でお金を貯めておいて良かった。しかしまだまだ足りない

とりあえず現状はこんな感じ

1,THE BEST 2007-2012 俺たちの明日A盤（休止前の一人野音収録DVD付）

2, 町を見下ろす丘

3, 東京の空

4, ココロに花を　deluxe edition

5,RESTART/ 今を歌え初回限定盤（２０１７野音セレクションCD付）　

DVD

1, 桜の花舞い上がる武道館

2, デビュー25周年記スペシャルライブさいたまスーパーアリーナ

3, 復活の野音2013.9/15 初回限定盤

1, 2009年10月24、25日　日比谷野外音楽堂

雑誌

1, CUT2019年３月号

2, トーキングロック 2019年 4月号

3, 音楽と人 2018年7月号

4, ロッキングオンジャパン2009年5月号（エレカシ３万字インタビュー）

書籍

1, 俺たちの明日上下巻

2, 風に吹かれて

3, 宮本語録集２　2013-2017

写真集

1, エレファントカシマシ THE FIGHTING MAN

以上

書いてて疲れた　一本指打法タイピングには過酷な作業だった。

この中ではCDの１とDVDの３が１万越えぶっちゃけ2万近いプレミア価格だった。5桁はいかなかったけど書籍の３なんかは元値の約5倍だからエレカシ関連の高騰ぶりときたらもう・・売った人は儲かってるだろうな。しかし昔だったらオークションしかなかったと思うとありがたい。その人に先見の明があったってだけのことだ。こういう人は株とか強いかもしれない。自分は先を読めず後悔ばかりしているので羨ましい。しかしこれだけの価格が付くというのは需要に対して供給がいかに少ないかということでもある。生産量の問題もあるが、エレカシファンの愛の深さを感じる。

いろいろ調べると現時点CDでは悪魔のささやきの初回限定盤、RAINBOWの初回限定盤などがプレミア価格かな。後、中古すら姿を消してしまった劇場版エレファントカシマシ。上二つはともかく劇場版は手に入れたい休止前野音と復活の野音の間に入れてこれで野音3部作になるからね。

で、復活の野音初日ダイジェストを見た。意外と短い。あれ？「優しい川」がフルで入っていない。動画サイトの映像はどの媒体の特典なんだろうか。